
退職代行業者って、調べて見るとたくさんあってどこに頼めばいいのか迷っちゃうんですよね。
本当にその通りですね。
退職代行業者は大まかに分けると、弁護士系と非弁護士系に分けられます。
非弁護士系のメリットは、とにかく料金が安いこと。
2-3万円台で依頼ができます。
その一方で、会社側が抵抗して退職を拒否したり、離職票を発行しないなどの嫌がらせをしたり、最悪訴えてきたりした場合、
弁護士法で禁ずる非弁行為に抵触する恐れがあることから、それ以上の交渉ができなくなると言うデメリットがあります。
会社との関係をこじらせて終了って、それ最悪じゃないですか!
そうですね。
一方で弁護士系の退職代行業者は、料金が5万円台とやや高めなのがデメリットです。
しかし弁護士なので、会社が報復や嫌がらせをしてゴネてきても、最後までキッチリ交渉をしてくれます。
さらに、未払い賃金・退職金・有休消化の請求や各種ハラスメントの慰謝料などの請求も一緒にできるのが弁護士の強みです。
相談料は無料で、残業代などの請求は完全成功報酬制(20%)なので安心。
高い料金をはるかに上回る大金を手にして辞められるかもしれませんよ。
料金は若干割高でも、それを上回るメリットがたくさんあると言うことですね!
私の会社はサービス残業だらけのブラック企業だったから、弁護士系の業者に相談してみようと思います。
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皆さんも自分に合った退職代行業者を見つけて下さいね。